大阪で会社設立するなら、おすすめの依頼先を比べて決めるメディア 大阪の会社設立を、代行手数料と実費込みの総額で比べる

南大阪で会社設立の依頼先を選ぶ|地元の事務所と市内の事務所、どちらがおすすめか

会社設立 大阪 堺市 南大阪 編集:合同会社commit / 合同会社FIELD 共同編集部
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この記事は、南大阪で会社設立の依頼先を探している方に向けたものです

堺市や泉州、南河内で会社設立をするとき、「地元の事務所に頼むべきか、大阪市内の事務所でもいいのか」で迷う方がいます。結論から言うと、どちらでも構いません。オンライン申請が使える以上、事務所の場所と申請先は関係ないからです。

ただし、選び方の観点はあります。この記事は、南大阪で会社設立をしようとしている方に向けて、地元の事務所と市内の事務所それぞれの特徴と、見積もりを取るときに確かめることを整理しました。

本サイトは広告およびアフィリエイトプログラムによる収益を得ています。掲載している料金・条件は、2026年9月に各社の公式サイトを実際に開いて確認できた範囲のものです。確認できなかった項目は「公式サイトに記載なし」と書いています。順位は当サイトの採点によるものです。

事務所の場所と、申請先の法務局は関係ない

事務所の場所と、申請先の法務局は関係ない/大阪の会社設立の代行を比べる

まず前提を整理します。会社設立の登記の申請先は、本店所在地で決まります。依頼した事務所の場所では決まりません。

堺市に本店を置くなら申請先は堺支局です。大阪市内の事務所に頼んでも、その事務所が堺支局に申請します。岸和田市に本店を置く場合も同じで、申請先は堺支局のままです。

しかも登記はオンラインで申請できます。登記・供託オンライン申請システムやデジタル庁の法人設立ワンストップサービスを使えば、事務所も依頼者も庁に出向く必要がありません

会社設立の登記を代理できるのは司法書士と弁護士だけです。行政書士や税理士に会社設立を頼んだ場合、登記の部分は提携する司法書士が担当します。この点は事務所の場所とは関係なく共通です。

距離を理由に選択肢を狭めないでください「泉州だから地元の事務所でないと」と考える必要はありません。会社設立の手続き自体は全国共通で、オンラインで完結できる部分が多くなっています。選択肢は府内全域、場合によっては全国対応のサービスまで広がります。

会社設立を初めてする方におすすめの考え方は、「近いから」ではなく「何を頼みたいか」で選ぶことです。距離は判断材料のひとつにすぎません。

では何で選ぶのか。対面で相談したいか、費用を比べたいか、設立後も付き合いたいか。この3つが判断の軸になります。

申請先が決まる仕組み
本店所在地だけで決まります。

出典:法務省「登記・供託オンライン申請システム」(2026年9月時点)

地元の事務所を選ぶ利点

地元の事務所を選ぶ利点/大阪の会社設立の代行を比べる

南大阪の事務所を選ぶ利点は、この地域特有の事情を前提に話が進むことです。岸和田市に本店を置いても申請先は堺支局、富田林市も同じ、といった点を説明せずに済みます。

府税事務所の分かれ方も同じです。堺市なら泉北、岸和田市なら泉南、富田林市なら南河内。松原市は登記が堺支局で府税は中河内、というずれもあります。地元の事務所ならこうした実務を日常的に扱っています。

もうひとつが、対面で相談できることです。会社設立の準備では、書類を見ながら話したい場面があります。設立後も、変更登記や決算のたびに相談したいなら、通いやすさは実用的な利点になります。

当サイトが確認した南大阪の事務所堺市西区の行政書士事務所、和泉市の司法書士法人、岸和田市の司法書士事務所を確認しました。いずれも公式サイトで実在と対応地域を確かめています。このほかにも事務所はありますので、ご自身でも探してみてください。

会社設立の後にも登記は続きます。株式会社なら役員の任期満了ごとに重任の登記が必要ですし、本店を移せば変更登記もかかります。そのたびに相談できる相手が近くにいるかどうかは、会社設立の時点では見えにくいものの、後から効いてきます。

地域の事務所は、その市の創業支援の窓口や金融機関ともつながりがあることがあります。会社設立の後に融資を考えているなら、そうした紹介を期待できる場合もあります。

地元の事務所の利点
設立後まで見据えるなら有利です。

出典:大阪法務局「取扱事務一覧表(商業・法人登記、電子認証)」(2026年9月時点)

料金の公開状況には地域差がある

料金の公開状況には地域差がある/大阪の会社設立の代行を比べる

当サイトが大阪府内の事業者18件を確認したところ、大阪市内の事務所は料金を細かく公開している一方、南大阪の事務所には報酬額を載せていないところもあるという傾向が見えました。

たとえば和泉市の司法書士法人は、実費込みの総額を株式会社32万〜35万円、合同会社25万〜27万円と示しています。堺市西区の行政書士事務所も、行政書士報酬と司法書士報酬を分けて金額を出しています。

一方で、岸和田市の司法書士事務所は報酬額をサイトに載せていませんでした。当サイトの採点では費用の軸で点が入らないため点数は低く出ますが、これは情報公開の度合いを測った結果であって、事務所の実力や対応の丁寧さを評価したものではありません。

会社設立の料金は、条件によって変わるのが普通です。資本金や役員の人数で定款認証の手数料が変わりますし、設立後の届出まで頼むかどうかでも金額が動きます。一律の料金表を出しにくい事情があることは、見積もりを取る側も知っておくのがおすすめです。

料金非公開の事務所への聞き方「株式会社を資本金○○万円、発起人○名、取締役○名、取締役会は置かずに設立したい」と条件を具体的に伝えると、総額の見積もりが出てきやすくなります。そのうえで「実費込みでいくらか」「顧問契約は必要か」の2つを確かめてください。

会社設立の費用を比べたいなら、料金を公開している事務所を1〜2件、地元の事務所を1件という組み合わせで見積もりを取るのがおすすめです。相場の感覚をつかんだうえで、地元の見積もりを判断できます。

料金を公開していないこと自体は珍しくありません。会社設立の内容によって金額が変わるため、一律の料金表を出しにくいという事情もあります。見積もりを取れば分かるので、それだけで候補から外す必要はありません。

確認した南大阪の事務所
公開の有無は質とは別の話です。

出典:消費者庁「景品表示法関係ガイドライン等」(2026年9月時点)

6つの軸で採点した結果

6つの軸で採点した結果/大阪の会社設立の代行を比べる

当サイトでは、公式サイトを実際に開いて確認できた事業者を6つの軸で採点しています。代行手数料、実費込みの総額、電子定款、利用条件のゆるさ、大阪の制度への対応、そして登記までの日数です。

南大阪の事務所も、大阪市内の事務所も、全国対応のクラウドサービスも、同じものさしで採点しています。点数が下のものを下に置き、広告の出稿があるかどうかで並び順を変えることはしていません。

6つの軸で採点した結果(60点満点)
順位事業者拠点代行手数料実費込みの総額電子定款利用条件のゆるさ大阪の制度への対応登記までの日数合計
1位司法書士法人やまぎわ大阪市北区6910107850
2位ほまれ税理士法人大阪市中央区久太郎町(大阪メトロ本町駅・堺筋本町駅)691057946
3位弥生のかんたん会社設立全国オンライン108775845
4位行政書士南大阪法務事務所堺市西区5710107645
5位おおぞら共同司法書士事務所大阪市北区6810106242
6位ハートランド税理士法人大阪(当該ページで拠点の住所を確認できなかった)681035941
7位司法書士・社会保険労務士・行政書士 いとう事務所吹田市朝日町5710107241
8位freee会社設立全国オンライン105773840
9位大川司法書士・行政書士事務所大阪市福島区6101066240
10位大阪市梅田会社設立センター大阪市北区(阪神 大阪梅田駅 徒歩1分/阪急 大阪梅田駅 徒歩7分)671036840
11位みんなの会計事務所大阪市北区661036839
12位マネーフォワード クラウド会社設立全国オンライン109873239
13位司法書士法人大阪泉北合同事務所和泉市2610107237
14位法人設立ワンストップサービス全国オンライン106882236
15位ベンチャーサポート税理士法人 大阪オフィス大阪市北区(大阪駅前第三ビル・阪急梅田)、大阪市中央区(難波)651037233
16位大阪会社設立センター大阪府(当該ページで拠点の住所を確認できなかった)64234726
17位原司法書士事務所岸和田市222107225
18位司法書士・行政書士けやき法務事務所東大阪市小阪本町222107225

※ 各軸10点満点の60点満点。確認時点の各社公式サイトの表示にもとづく当サイト調べです。公式サイトに記載がない項目は加点していません。順位は定期的に見直します。

この採点で上位に来やすいのは、顧問契約を条件にせず、会社設立の料金の内訳を公開している事務所です。手数料0円をうたう事業者が上位に来にくいのは、利用条件のゆるさという軸で点が伸びないためです。

点数だけで決めないでくださいこの採点は公式サイトで確認できた情報にもとづくものです。対応の丁寧さ、担当者との相性、設立後のサポートの手厚さは含まれていません。料金を公開していない地域の事務所は点数が低く出ますが、その地域で相談したい方には有力な選択肢です。
6軸の見どころ
同じものさしで採点しています。

出典:消費者庁「「No.1表示に関する実態調査報告書」の公表について」(2026年9月時点)

拠点と顧問契約の要否を並べた比較表

拠点と顧問契約の要否を並べた比較表/大阪の会社設立の代行を比べる

金額だけの比較表は、条件が抜け落ちるので危険です。この表では拠点顧問契約の要否を必ず並べています。南大阪で会社設立をするなら、拠点の列を見て地元の事務所を探すこともできます。

大阪で会社設立の代行を頼める事業者の比較(2026年9月時点)
事業者拠点代行手数料株式会社の総額合同会社の総額電子定款顧問契約の要否
司法書士法人やまぎわ大阪市北区株式会社(大阪)88,000円(税込)/株式会社(全国)99,000円/合同会社88,000円/一般社団法人(大阪)110,000円資本金50万円で約260,000円、資本金100万円で約285,000円、資本金300万円で約295,000円(いずれも概算表示)約153,000円(概算表示)対応(定款印紙代4万円が無料と表示)顧問契約不要と明示。実費は登記事項証明書・法人印鑑証明書・郵送費等で5,000円程度(概算)
ほまれ税理士法人大阪市中央区久太郎町(大阪メトロ本町駅・堺筋本町駅)0円(代行手数料55,000円を同額割引。合同会社は33,000円を同額割引)実質55,000円(自分で設立した場合205,000円との比較表示)。内訳は定款認証印紙代0円+定款認証手数料15,000円+登録免許税150,000円+代行手数料55,000円−代行手数料割引55,000円−特別割引110,000円実質0円(自分で設立した場合60,000円との比較表示)。内訳は登録免許税60,000円+代行手数料33,000円−代行手数料割引33,000円−特別割引60,000円対応(定款認証印紙代0円)特別割引は税理士顧問契約セットの利用者のみに適用され、初年度決算料から割り引く形。税理士顧問契約の期間の縛りはないと表示
弥生のかんたん会社設立全国オンライン0円(サービス登録と書類作成は無料)172,000〜207,000円(弥生のかんたん会社設立の利用時)65,000円(弥生のかんたん会社設立の利用時)対応(紙定款に必要な印紙代40,000円が不要)。電子定款作成またはオンライン申請システムの利用料5,000円が発生するが、弥生会計Nextの年契約で無料と表示弥生会計Nextの年契約により5,000円が無料になる。契約は必須ではない
行政書士南大阪法務事務所堺市西区株式会社(全てお任せプラン)弊所報酬77,000円+司法書士報酬50,000〜100,000円/合同会社(設立サポートプラン)弊所報酬55,000円+司法書士報酬50,000〜100,000円約300,000〜350,000円約160,000〜200,000円対応(いずれの場合も電子定款に対応しており印紙税4万円は不要と明示)顧問契約を条件とする記載は確認できなかった
おおぞら共同司法書士事務所大阪市北区70,000円〜(設立後費用は0円と表示)資本金100万円以下かつ役員2名以下のケースで277,600円(定款認証印紙代0円+定款認証手数料52,000円+登録免許税150,000円+電子認証手数料0円+司法書士手数料75,600円)。自分で設立した場合は242,000円と比較表示公式サイトに記載なし(株式会社設立を専門として案内している)対応(電子認証手数料0円、定款認証印紙代0円)顧問契約は不要。ページ内で「税理士事務所の手数料0円は顧問契約が条件」と比較して説明している
ハートランド税理士法人大阪(当該ページで拠点の住所を確認できなかった)0円(会社設立後に顧問契約を結んだ場合)。顧問契約なしの場合は33,000円税務顧問契約付きで77,000円(特別値引き165,000円を適用)。顧問契約なしで240,500円。自分で設立した場合は242,000円と比較表示公式サイトに記載なし対応(定款認証印紙代が40,000円から0円になると表示)手数料0円は会社設立後の顧問契約が条件
司法書士・社会保険労務士・行政書士 いとう事務所吹田市朝日町司法書士報酬 105,000〜157,500円(税込)。役員構成や資本金などにより30%の範囲内で変動すると表示306,500〜404,000円(定款謄本2通・登記簿謄本3通・印鑑証明書3通を含む場合)公式サイトに記載なし対応(電子認証を利用すると、書面申請の場合に貼付する収入印紙4万円が不要になると表示)顧問契約を条件とする記載は確認できなかった
freee会社設立全国オンライン0円(freee会社設立の利用料金は0円)約16万7,000〜24万2,000円約6万2,000〜10万2,000円対応(電子定款により認証時の収入印紙代4万円が不要)。電子定款代行は行政書士との委任契約で費用が発生するが、freee会計の年間契約により5,000円分を同社が負担すると表示電子定款の費用負担を受けるには freee会計の年間契約が必要。書類作成そのものは無料
大川司法書士・行政書士事務所大阪市福島区特別報酬プラン35,000円(税別)/通常プラン85,000円(税別)。合同会社は特別35,000円/通常75,000円特別報酬プラン217,000円(税別)/通常プラン267,000円(税別)。いずれも資本金100万円未満・発起人と役員が同一の一人の場合。内訳は定款認証実費約32,000円+定款の印紙0円+登録免許税150,000円+事務所報酬特別報酬プラン95,000円(税別)/通常プラン135,000円(税別)。資本金800万円以下・役員が一人の場合。内訳は定款認証実費なし+定款の印紙0円+登録免許税60,000円+事務所報酬対応(電子定款対応により定款の印紙は0円)特別報酬プランは、士業専門家ネットワークの税理士と顧問契約を結ぶことが条件。通常プランなら顧問契約なしで依頼できる
大阪市梅田会社設立センター大阪市北区(阪神 大阪梅田駅 徒歩1分/阪急 大阪梅田駅 徒歩7分)0円(当社手数料0円と表示)62,000円(税抜)/内訳:定款認証印紙代0円+定款認証手数料32,000円+登録免許税150,000円+当社手数料0円内訳の表示は 定款認証印紙代0円+登録免許税60,000円+当社手数料0円。合計欄の表示が判読できなかったため、合同会社の総額は公式サイトで再確認すること対応(電子定款により定款認証印紙代4万円が0円)手数料0円は税務顧問契約とセット。税務顧問費用は初年度最大120,000円の割引があり、割引額は契約により変動すると表示
みんなの会計事務所大阪市北区0円124,000〜200,000円(キャッシュバック適用時)4,000〜60,000円(キャッシュバック適用時)対応(電子定款のため印紙代は不要と明示)手数料0円は、会社設立後に最低1年間の税務顧問契約を締結する場合に適用
マネーフォワード クラウド会社設立全国オンライン0円(サービス利用料0円)17万2,000円(定款作成手数料・印紙代5,000円+定款認証1万7,000円+登録免許税15万円)6万5,000円(定款作成手数料・印紙代5,000円+登録免許税6万円)対応。電子定款により収入印紙4万円が不要になり、定款作成手数料・印紙代は5,000円と表示(自分で紙定款を作る場合は4万円)マネーフォワード クラウドの有料プラン契約で電子定款作成費用5,000円が無料になる特典あり。契約は必須ではない
司法書士法人大阪泉北合同事務所和泉市公式サイトに司法書士報酬の内訳の記載なし(総額のみ表示)32万円〜35万円(登録免許税等の実費込みのトータル費用として表示)25万円〜27万円(同上)対応(定款電子認証に対応し、40,000円の印紙代が不要と明示)顧問契約を条件とする記載は確認できなかった
法人設立ワンストップサービス全国オンライン0円(公的サービスのため利用料はかからない)法定費用のみ(サービス自体の手数料はない)法定費用のみ(サービス自体の手数料はない)マイナンバーカードによる電子署名を用いる。定款認証の嘱託を含む手続をオンラインで行えるマイナンバーカードと対応する読み取り環境が必要。契約などの前提はない
ベンチャーサポート税理士法人 大阪オフィス大阪市北区(大阪駅前第三ビル・阪急梅田)、大阪市中央区(難波)0円約67,000円(セット割引と特別割引を適用した場合)公式サイトに記載なし対応(電子定款を利用するため収入印紙代4万円がかからないと明示)手数料0円は税務顧問とのセット契約が条件
大阪会社設立センター大阪府(当該ページで拠点の住所を確認できなかった)手数料無料と表示「手数料無料&128,000円のみ」と表示。株式会社・合同会社それぞれの内訳はページ内のタブで切り替わる形になっており、静的なページからは確認できなかった。株式会社は登録免許税だけで15万円かかるため、この128,000円に何が含まれるかは要確認上と同じ表示。内訳を確認できなかった公式サイトに記載なし設立後に顧問税理士を利用する前提で費用を抑える建て付け
原司法書士事務所岸和田市公式サイトに記載なし公式サイトに記載なし公式サイトに記載なし公式サイトに記載なし顧問契約を条件とする記載は確認できなかった
司法書士・行政書士けやき法務事務所東大阪市小阪本町公式サイトに記載なし(初回40分の相談料は無料と表示)公式サイトに記載なし公式サイトに記載なし公式サイトに料金・対応の明示なし顧問契約を条件とする記載は確認できなかった

※ 確認時点の各社公式サイトの表示にもとづきます。記載がない項目は「公式サイトに記載なし」としています。料金・条件は変わることがあるため、申し込む前に必ず公式サイトで確認してください。掲載は当サイト調べです。

表は横に長いので、スマートフォンでは表の中だけが横にスクロールします。画面の幅が狭いときはカード型の並びに切り替わるので、1件ずつ拠点と条件を確かめてください。

南大阪に本店を置くなら、拠点の列で堺市や和泉市、岸和田市の事務所を探せます。ただし会社設立の依頼先を地域で絞る必要はないので、全国オンラインの選択肢も含めて見比べてみてください。

手数料0円をうたう事業者は複数ありますが、条件は同じではありません。設立後に最低1年間の税務顧問契約を求めるところ、税務顧問とのセット契約が前提のところ、顧問契約は必要でも期間の縛りはないと明記しているところがありました。

「0円」の条件のタイプ
1年の負担で比べてください。

出典:消費者庁「景品表示法」(2026年9月時点)

クラウドサービスという選択肢

クラウドサービスという選択肢/大阪の会社設立の代行を比べる

全国対応のクラウドサービスも選択肢です。利用料は0円で、必要事項を入力すると設立書類が作れます。南大阪からでも、場所を問わず使えます。

ただしこれらは書類を作るための道具です。定款認証と登記申請は自分か、提携する専門家が行います。会社設立の全体像を自分で把握しておく必要があります。

管轄と制度の案内はありません全国対応のサービスなので、「岸和田市に本店を置くと申請先は堺支局」といった案内はしてくれません。堺市や本店を置く市の特定創業支援等事業の証明書も、自分で取ることになります。これは事実として書いておくべきことで、サービスの価値が低いという意味ではありません。

クラウドサービスと地元の事務所を組み合わせる方法もあります。書類の作成はクラウドサービスで進め、登記だけ司法書士に頼むという形です。会社設立の費用を抑えつつ、確実に登記を通したい方にはおすすめできます。

確認した3社のうち1社は、特定創業支援等事業による登録免許税の軽減について「紙申請なら対応、オンライン申請の場合は法務局に相談」と明記していました。南大阪で軽減まで狙うなら、こうした案内があるかどうかも見ておくのがおすすめです。

会社設立の手続きに慣れている方や、調べながら進めるのが苦にならない方にはおすすめできます。合同会社なら定款認証もないので、さらに進めやすくなります。

費用を最小にしたい方には向いていますが、分からないところを人に聞きながら進めたい方には向きません。会社設立が初めてで不安があるなら、地元の事務所に相談するほうが安心できます。

クラウドサービスの守備範囲
道具として使う前提です。

出典:デジタル庁「法人設立ワンストップサービス」(2026年9月時点)

見積もりで確かめること

見積もりで確かめること/大阪の会社設立の代行を比べる

南大阪で会社設立の見積もりを取るとき、2〜3件に同じ条件で聞くのがおすすめです。条件をそろえないと、金額の差が何によるものか分かりません。

  • 会社の種類(株式会社か合同会社か)
  • 資本金の額
  • 発起人の人数と、役員の人数
  • 取締役会を置くかどうか
  • 本店を置く市町村
  • 希望する設立日
  • 特定創業支援等事業の証明書を使う予定があるか
定款認証の見積もり方を確認してください2024年12月から、資本金100万円未満で発起人3人以下の自然人・発起設立・取締役会非設置なら定款認証の公証人手数料が1万5,000円になります。当サイトが確認した18件のうち、この区分を料金表に反映していたのは3件だけでした。自分の条件だといくらになるかを必ず聞いてください。

会社設立の見積もりは、無料で出してもらえるのが一般的です。初回相談を無料にしている事務所も多いので、複数に聞くこと自体に費用はかかりません。

そのうえで確かめるのは2つです。実費込みで総額はいくらか、その金額になる条件は何か。この2つを文章で答えてもらえれば、後から出てくる追加費用でつまずくことはほぼなくなります。

見積もりの内容は、口頭ではなく書面かメールでもらうのがおすすめです。会社設立の手続きは工程が多いので、後から「聞いていた話と違う」となりやすいところです。

含まれる範囲も工程で聞いてください。定款、認証、払込証明、登記申請、設立後の届出。この5つのうちどこまでが料金に含まれるかで、「まるごと代行」の中身が変わってきます。

見積もりで伝える条件
条件をそろえて聞いてください。

出典:日本公証人連合会「公証人手数料令の一部を改正する政令の公布について」(2026年9月時点)

まとめ:目的から選ぶと迷いません

まとめ:目的から選ぶと迷いません/大阪の会社設立の代行を比べる

南大阪で会社設立の依頼先を選ぶときの考え方をまとめます。事務所の場所と申請先は関係ないので、目的から選ぶのがおすすめです。

対面で相談したい堺市・和泉市・岸和田市などの地元の事務所が向きます。管轄の前提を説明せずに済み、設立後も通いやすくなります。
費用を比べたい料金を公開している事務所を含めて見積もりを取ってください。大阪市内には内訳つきの料金表を出している事務所が複数あります。
設立後も任せたい税務顧問とセットのプランが向きます。手数料0円は顧問料に含まれていると考えて、年間の負担で比べてください。
費用を最小にしたいクラウドサービスか、自分で登記まで進める方法です。ただし管轄と証明書の段取りは自分でやることになります。
証明書で登録免許税を半額にしたい本店を置く市の講座を受ける必要があります。依頼先は関係なく、自分で動く部分です。

どの道を選んでも、本店をどこに置くかだけは先に決めてください。本店が決まれば申請先の法務局も、証明書を取る市町村も、府税事務所も決まります。

南大阪には料金を公開していない事務所もあります。聞いてみないと分からないので、候補が見つかったら遠慮せずに問い合わせてみてください。初回相談を無料にしている事務所も少なくありません。

依頼先を決めるまで
目的から選ぶと迷いません。

出典:大阪法務局「管轄区域一覧」(2026年9月時点)

最後に:同じ条件で2〜3件に聞いてください

依頼先を決めるとき、いちばん確実なのは同じ条件で複数の事務所に見積もりを取ることです。資本金、発起人と役員の人数、取締役会を置くかどうか、希望する設立日。ここまで伝えれば、自分の条件での総額が出てきます。

地元の事務所と市内の事務所を1件ずつ入れておくと、料金の相場も、対応の違いも見えてきます。南大阪には料金を公開していない事務所もあるので、聞いてみないと分からないというのが実際のところです。

会社設立は多くの方にとって一度きりの手続きです。遠慮せずに聞いて、納得できる相手を選んでください。南大阪での会社設立が、気持ちよく進むことを願っています。

他にもこのようなサイトで検索されていますので、ぜひ見てください

掲載順に優劣の意味はありません。並び順はページごとに変えており、順位付けではありません。いずれも当サイトが実際に検索してURLの存在を確認したサイトです(確認時点の情報のため、移転・終了している場合があります)。

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